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捉えた意図 vs 体験として残る記憶

約4分執筆 someday

発見系アプリは場所を見つけるためのもの。記憶系アプリは、それを残しておくためのもの。両者の違いを理解すると、保存だけではなぜ体験に変わりにくいのかが見えてきます。

場所との関わり方には、オンライン上での2つの異なる瞬間があります。

1つ目の瞬間: どこかを見つけるとき — リール、友だちからのDM、地図リンク、写真。

2つ目の瞬間: それを体験するとき — 行って、食べて、歩いて、そのときの気持ちを覚えている。

多くのツールは、1つ目の瞬間に強く最適化されています。ですが、この2つをつなぐ橋のために作られたものは、ほとんどありません。

捉えた意図

捉えた意図とは、「そこに行きたい」というひらめきのようなものです。多くの場合、いつ行くのか、誰と行くのか、なぜそう思ったのかがはっきりする前に生まれます。これは壊れやすく、保存したもの、スクリーンショット、メッセージの中に存在しています。

仕組みがなければ、捉えた意図は薄れていきます。場所は本物でした。行きたいという熱量も本物でした。ただ、それを取り出す道筋がなかったのです。

体験として残る記憶

体験として残る記憶とは、実際に行ったあとに残るものです。何を注文したか、雰囲気はリール通りだったか、誰と一緒だったか、友だちに勧めたいと思うか。

これが、場所アプリにおける長期的な価値です。ただし、まず捉えた意図をきちんと扱わなければ、そこにはたどり着けません。

なぜこのカテゴリが重要なのか

発見系のプロダクトは、スクロールしてほしいと思っています。地図系のユーティリティは、移動してほしいと思っています。メモ系アプリは、書いてほしいと思っています。

someday はその間にあります。意図が熱を持っているうちに素早く保存し計画を始めるときにはすぐ取り出せて訪れたあとには記憶へ育っていける余地がある

それが、場所を保存することと、場所を通じて自分の人生のカタログをつくることの違いです。

次に読む: 次の旅行の前に始めたい5つの場所コレクション.

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